ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。

例えば･･･
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。

疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合せて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。

必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合せて、安全に施術します。

施術を続けていくと・・

徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
↓
さらに・・・・
↓
からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等、
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。

はじめまして、「訪問しんきゅうマッサージ　あんね」の代表をしています。
長屋幸太です。

昭和５４年６月６日生まれの現在４３歳です。
３１歳で看護専門学校を卒業し正看護師の資格を取りました。
地元の病院で７年勤務し、その後、介護老人保健施設で３年勤務しました。

私が訪問治療院を立ち上げようと思ったきっかけは、
地域の方の中で、慢性的な痛みやしびれ、歩きにくさ、
筋力低下でお困りの方のお力になりたいと思ったからです。

訪問マッサージや訪問はり・きゅうの施術で、
身体が動けなくなるほど悪化する前に、
介護予防の視点で地域の皆様と
関われるような仕事をしたいと思っています。

長年、住んでお世話になったこの安曇野、
大北地域の方々へ恩返しをしたいという想いがあり、
訪問治療院を開設しました。

治療院名の「あんね（安寧）」は、
私たちの行うはり・きゅうやマッサージの施術を通して、
ご利用者様の心と体を、穏やかな状態へと
近づける存在になりたいという想いからつけた名前です。

歩きにくさでお困りの方、慢性的な痛みのある方、
麻痺で手足の動かしにくさでお困りの方いらっしゃいましたら、
是非、私どもの施術を体験していただけたらと思います。
お気軽にご連絡お待ちしております！

百人いたら百通り、お一人おひとりどのような生活をしたいかといった想いは違います。
皆様の生活の希望やお身体の症状をお聞かせください。
ご希望に添えるように全力でサポートさせていただきます。

からだの不調に対して施術させていただくのはもちろんのこと、
気軽に相談できる〝近所の兄ちゃん・姉ちゃん“の
ような存在になりたいと思っております。

「病院へ行くほどではないけれど何だかいつもより
体調が優れないな・・・。」とか、
「一人暮らしで近くに相談できる相手がいなくて
不安だな・・・。」といった
どんな些細なことでも構いません。

お話を聞かせていただき私たちで出来ることは
全力でサポートさせていただきます。

皆様の体と心のに寄り添える治療院をめざします！
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。